アガベ・アート　イン　由布院 アガベ好きつまりテキーラ好きのアーティスト15名が由布院に集合 アガベ・アート第一回が始まる。 freedom dictionary展 in 由布#2 AGAVE ART展 meets AGAVE SUMMIT 2024 9.14 (sat) - 12.1 (sun) 「選曲とART」をテーマに音楽の聴こえるアート・ギャラリー雑誌がコンセプトである「freedom dictiornary」と連動した、日本初となるアガベアート展を「LA RUCHE gallery」で開催します。古来、メキシコで絵画や版画のモチーフとされてきた神秘の植物・アガベを、現代の日本で活躍する著名アーティスト15名に描いてもらい、アートを通じてアガべの魅力に触れるという新しい試みです。期間中「LA RUCHE gallery」の会場は、参加アーティストがアガベの作品をイメージしたラテンの選曲が流れる「音楽の聴こえるART空間」に変貌します。遠い異国Mexicoから神聖なる植物アガベと、由布院 金鱗湖の美しい自然との未知との道週。エキゾチックなまだ見ぬ楽園へ。 AGAVE SUMMIT 2024 9.14（sat）/15（sun）の2日間、由布院 温泉保養集落「東ノ間」で「"温泉とアガベでととのう”特別な休日を。」をテーマとした、アガベの魅力を感じる事ができる魅惑的なコンテンツ満載のイベントが開催されます。 由布院を浴びる「嗜好と試行」の温泉文化体験を。 VIVA ONSEN！！， VIVA AGAVE！！ 公式Instagram： @agave_summit 由布院 芸術交円 2024 BASE AI アシスタント フリーダムディクショナリー 219 特集2、アガベ・アート 白根ゆたんぽ。テキーラ好きな方々必見！アガベをテーマにしたアートのお祭りが開催されます。色とりどりのアート作品、アガベ植物にまつわるクラフト、そして特製テキーラの試飲体験など、アガベ好きを魅了するイベントとなっています。 この特別なお祭りは、アガベ愛好家の皆様をつなげ、新たな魅力を発見する場を提供することを目的としています。アガベという植物には、メキシコの伝統や文化が息づいており、その神秘的な魅力をたっぷりと感じられることでしょう。 このイベントに参加することで、アガベの世界に触れ、新たな発見や感動を体験することができます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ※イベント参加にあたり、事前予約が必要です。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。

特集　全　２０ページのうち、７点を紹介させていただいています。 話題の福岡初のダンスパフォーマンス「MIRAGE」transitory Damien Jalet Kohei Nawa ベルギー/フランスの振付家・ダンサーのダミアン・ジャレと彫刻家・名和平のコラボレーション4作目となるパフォーマンスアート《MIRAGE ［transitory］》を、福岡・博多の「THEATER 010」にて発表する。元ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルによる音楽や、ANREALAGEが手がける衣装のもと、世界中で活躍するダンサーたちが濃密な時空間を立ち上げる。また本公演は、来年のスイス・ジュネーヴでの展開をはじめとした継続的な発展へのプロローグとしても位置付けられる。 ジャレと名和の10年にわたるコラボレーションは、科学と神話、彫刻とダンスの境界を超えた表現を生み出してきた。《Planet ［wanderer］》における達成を足場としつつ、より鑑賞者個々の身体と結びついたクローズドな表現を目指す。 "MIRAGE"、それは自分自身を探して《Planet ［wanderer］》の砂漠を彷徨い歩いていたものたちが見る蜃気楼であり、鑑賞者をめくるめく変容の旅へと誘う幻の境界面である。

上出惠悟ART作品がTシャツになりました。 Moon Bear Inspired by TIBETAN DANCE ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

Moon Bear/Kamide Keigo Inspired by TIBETAN DANCE Ink, Paper/2024 寸法(額縁込み) 332×483×24mm ツキノワグマは日本の亜種で学名を「ウルサス・チベタヌス」ということを知っていた為、坂本龍一の「チベタンダンス」という曲からの連想で踊るクマを描きました。

作品名 : Lily & Ladybug ,2024 Material : Digital Paint / Inkjet Print on Paper 作品サイズ : 457x560mm Edition10 作品のみの金額、サイズを記載しております。 額縁、マットご希望の方はお問い合わせください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 桑原茂一ART作品がTシャツになりました。 選曲：IN THIS WORLD MONDO GIOSSO feat.坂本龍一 Vocal：満島ひかり 作詞：UA 作曲：大沢伸一 ミケランジェロの時代からアートは模倣から生まれ派生し今があるのではないか。音楽もまた模倣（カバー）から生まれ新たな曲へと派生し育っていく。ありていに言えば、人は影響し合って助け合って今の人類が存在するのだ。ある時教授は、坂本龍一さんは、こう呟いたことがあった。私のオリジナルはせいぜい5%程度だ。と、その言葉を聞いた瞬間！そんなバナナと思ったが、そうかもしれない。つまり、人は決して一人では人にさえなれないのだから。にも関わらず・・・俺・me・主義が地球を人類を狂わせ続けている。みるにみかねた何か大きな存在が人類に助け舟を出した。 それがAIではないかと私は思っている。そのことに気づけばここから人類はようやく幸せな道を歩むことができるだろう。と思う。が、気がついているのは少数だから、アートや音楽を生きる糧にするものたちが率先してそれを表現しなければならない。と、まわりくどい言い訳をして、私は今号218号の 表紙を生成AI画像で表現した。 「地球温暖化は地球を人類を溶かす。」教授が遥か昔から唱えていた警笛だ。終わりが始まったのだ。 黄金で纏った人類が溶けていく・・・・。 初代選曲家 桑原茂一 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

ヒロ杉山ART作品がTシャツになりました。 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 河村康輔ART作品がTシャツになりました。 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 上出惠悟ART作品がTシャツになりました。 Perspective / Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020 元はYMOの「SERVICE」に収められた曲（作詞は坂本龍一、ピーター・バラカン、作曲は坂本龍一）。 「Everyday.」が続く詩は、アーティストの河原温の作品に影響を受けているそうです。 淡々とした毎日を紡ぐような坂本のボーカルとピアノは、今聴くと切なく美しい。 窓を開ける、歯を磨く、新聞を読むと同じように、彼は毎日ピアノを弾いていたのかなと想像しました。 私であれば絵を描くことになるかと思いますが、これを読んでいるあなたは毎日していることはありますか？ しかし、私たちの日常は病気や家族の煩わしいこと、または災害や戦争などによって妨げられます。 そしてある日、終わりが来ることが決まっています。それは遠近法の消失点のようです。 The song was originally included in YMO's 'SERVICE' (lyrics by Ryuichi Sakamoto and Peter Barakan, music by Ryuichi Sakamoto). The poem, which begins with 'Everyday, was influenced by the work of artist On Kawara. Sakamoto's vocals and piano, which weave through the unremarkable everyday, are wistful and beautiful to listen to now. I imagined that he played the piano in the same way he opened the window, brushed his teeth, or read the newspaper. If it were me, I would paint every day. What would you do if you were reading this? But our everyday life is interrupted by illness, disaster, or war, and then one day it comes to an end, like the vanishing point of perspective. ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 ヒロ杉山ART作品がTシャツになりました。 ART:「WAR HEAD 2011」 選曲: WAR HEAD (2002Remaster) 解説： 高校2年生の時に友人が、面白いレコードを聴かせてあげるからと学校の帰りにその友人の家に遊びに行った、そこで聴かされたのはアーケードゲームの中でよく聞く音楽というか音だった。それが僕のYMO初体験である。 1978年の暮れだった気がする。そこから自分でも同じレコードを直ぐに買いに行った。そこからYMOメンバー関連のレコードは出るたびに全て買っていった、中でも坂本龍一さんの「千のナイフ」「音楽図鑑」が大好きだった。 そしてこの曲、坂本さんの初のシングル「WAR HEAD」に、かなりやられたのを覚えている。この曲は細野さん、幸広さんも確か参加されていた。ヘッドホンで爆音で聴いていると、前へ前へ進んで行くようなこのテンポが好きだった。「WAR HEAD」とはいったいなんなんだろう？今回改めてこの曲を聴きながら2011年に製作したコラージュ作品を思い出した。この作品が僕の「WAR HEAD」である。 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 ミック・イタヤART作品がTシャツになりました。 ART : Three Goddesses 1986 選曲 : 坂本龍一／Ryuichi Sakamoto: Palorible from"未来派野郎” 解説： 福生に住んだ美大生の頃、ハウスに芸大の面白い奴が遊びに来ていると聞いた。凄いピアノを弾くらしいと噂された。ハウスのバスルームで撮った写真をジャケットにしたアルバムを出し存在を知った。後にメディアバーンライブツアーで、ファッションブランドのために制作したオブジェを、ステージ美術として使用したいとの申し出があった。ツアーの終了後希望があり、それならばと贈呈したのだが、置き場に困ると言い笑っていた。あるパーティで久し振りに会うと「80年代の仲間だね！」と言って破顔一笑。会うといつも微笑みや笑いと共にいた。同じ世界の同じ時代を生き、この世界に多くの想いをしたまま、新しい用事を思い出したように別の世界に行ってしまった。曲は86年のアルバム”未来派野郎”より "Palorible"。イタリア未来派の言葉で自由詩の意味。絵はその80年代から描きかけの未完成作品。男に必要な3人の女神を描こうとしている。男に女神は必要だ。特に芸術家には。 When I was an art student living in Fussa, I heard that an interesting guy from the University of Arts was visiting the House. It was rumoured that he played a great piano. He released an album with a photograph taken in the bathroom of the House as the jacket and found out about its existence. Later, during the Media Burn Live tour, he offered to use an object he had made for a fashion brand as stage art. After the tour, he asked for it and I presented it to him, but he laughed and said it was hard to find a place for it. When I met him at a party for the first time in a long time, he said, "We're friends from the 80s! and he broke into a smile. Whenever we met, it was always with a smile or a laugh. We lived in the same world, in the same time, and left a lot of feelings behind in this world, but went off to another world as if we remembered something new. The song 'Palorible' is from the 1986 album 'Futurist Bastards'. The song is from the 1986 album 'Futurist Bastards', which means 'free verse' in the language of Italian Futurists. The picture is an unfinished work from the 80s. I am trying to draw the three goddesses that a man needs. Men need goddesses. Especially for artists. ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 伊藤桂司ART作品がTシャツになりました。 "SOUNDLESS SLEEVE / E-3A" (2013) 選曲 :E-3A/坂本龍一 from album “B-2 UNIT" 解説 DUBについてはそんなに詳しくはなかったけれど、79～80はThe Revolutionaries,Linton Kwesi Johnson、ON U系ではNew Age SteppersやAfrican Head Charge辺りを聴いていた。 当時、DUBは最先端の実験音楽でもあったから、ポストパンクの象徴的な存在だったPILが大胆にDUBを取り入れた「METAL BOX」 を発表したり、XTCがセカンドアルバム「GO2」に『GO＋」という12inchのDUB singleを付けてリリースしたり、シーンは活気に溢れていた。 そんな状況下で発売されたのが、坂本龍一の強靭なオリジナリティが溢れ出た「B-2 UNIT』。 言わずと知れたこの大傑作アルバムには名曲が多く収録されている。 中でも今回セレクトした楽曲"E-3A”は、ガムラン的な音も鮮烈で、耳触りも良く、その頃聴いていたどんなDUBより豊潤でまろやか印象を受けた。 この曲の感触は、コラージュ作品の質感や着地のヒントにもなっている。 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

谷田一郎ART作品がTシャツになりました。 作品はバックプリント 前にfreedom dictionaryのロゴが入ります。 作品名:"KEKKAI" Mixed media on canvas, 162×130.3 cm (F100), 2022 ーーー 【結界】けっかい 界を結んで空間を内と外に分け、内側を浄（聖）、外側を不浄（俗）とに区分けすること。仏教の寺院では結界の内側と外側に分け、内側となる特定の場所を聖域として定めます。 ーーー 作品タイトルの「結界 / KEKKAI」は描き続けていた絵があまりにも上手くいかなかったため「この絵には結界が張られているのか？」と考えた事が命名の由来です。描いても描いても上手くいかないのはキャンバスに張られたバリア（結界）に何度も弾き飛ばされてしまいそのバリアに遮られ絵の内部に入っていけない、というイメージです。 本来の結界の意味とは少し違いますが、何かを壊したり破ったりしないと新しい世界は見られないと思ったのです。当たり前ですが「結界」を張っていたのは目の前のキャンバスでは無く自分自身の心であったのですが。 絵の流れが止まってる部分を崩し、流れ過ぎている部分は止める。少し良い感じに描けているなと思う部分(雑念)は全て消す。その行為を繰り返していくと必然的に「ここまで」という新たな境が出来てきました。 「結界を破る」と言うと悪者の仕業に感じますが「あたらしい世界が見たい！」と切に願ったその一歩目がこの作品になります。 ーーー ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 谷田一郎ART作品がTシャツになりました。 ART : Tibetan Dance (Red),2024 選曲 : 坂本龍一 Tibetan Dance from"音楽図鑑” 作品解説：桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 植田工ART作品がTシャツになりました。 植田 工 ART :《Kibo No Aozora》2024 選曲 : 坂本龍一「Bibo No Aozora」アルバム『/04』 作品解説 高校生の頃、幼馴染の孫田瑠央くんの家に遊びに行くと玄関から入ってすぐにあるピアノで「戦場のメリークリスマス」を弾いていました。よく晴れた日の白い室内が、より一層白く感じました。あの時あのワンフレーズをいた瞬間に自分の目の前の世界の景色が変ったことをよく覚えています。 「美貌の青空」はアルバム『スムーチー』に収録されていた曲ですが、僕が初めて聴いたのは映画「バベル」のエンディングで東京の夜景とともに流れてきた「Bibo No Aozora」でした。劇中、刑事がラーメン屋でテレビを見ているシーンなど、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥはよくこの東京の日常生活の色味が出せるなぁと思ったのですが、菊地凛子の慟哭を父親の役所広司が抱きしめるように東京の夜景に「Bibo No Aozora」が流れこの世界を僕が抱きしめてもらっているように感じました。 子供の頃から坂本さんの音楽は生活の中に不意に訪れてきましたが、その音楽を聴く前と聴いた後あとでは世界の感じ方が変わるんですね。音楽で人生の景色が変わるなら、音楽はやっぱり世界を変えるんじゃないかと思うのです。 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 上野耕路ART作品がTシャツになりました。 ART-T 上野耕路　　Atelier （2024) 選曲: Ryuichi Sakamoto: Atelier from "Love is the Devil”(Original soundtrack) 解説： “Love is the Devil”はFrancis Baconと彼の自殺した恋人George Dyerを描いた同名映画（邦題「愛の悪魔」（1998））のサウンドトラック。全編エレクトロニクスによる映画音楽、たとえばLuis and Bebe Barronの「禁断の惑星」、Gil Melleの「アンドロメダ...」と並ぶ傑作だとぼくは思っている。じつは「愛の悪魔」の監督John Mayburyは1983年 12月～1984年2月ころ僕が当時借りていたアパートの一室で暮らしていた。もともとはトシとチカの友達で彼らの紹介で知り合った。Johnは元パンクでそれでいて文化的でルックスが良かった。彼は「愛の悪魔」の宣伝で日本に来た時、ちょうど捏造と贋作のレコーディング中で、スタジオまで訪ねてきてくれた。そののち教授（やはり坂本さんのことはそう呼ぶ。ぼくにとって数授といえばやはり彼のことである。大学時代の先生たちではなく）に会ったときにこの映画の話をした。 教授いわく「あの映画の仕事は楽しかった。自由にやらせてくれた。彼（Johnのこと）は才能あるね。」_この映画で聴かれる彼の音楽には彼を巨匠にした抒情性やアジアへの眼差しは無く、彼の「楽しかった」という言葉におそらく集約されているであろう自由で核心的な坂本龍一があるように思えてならない。彼との思い出深い会話の中に「ぼくは左利きで、左利きの人は右脳で計算とかもしているらしい」というのがある。直感や芸術的表現などを担う右脳で本来左脳の役割である計算をする、「右脳で計算する人」…これほど教授を表している言葉は無いような気がする。スコアを書く彼、キーボード、コンピューターに向かう彼、こうした間近に彼に接した感触からそう思うのである。この映画音楽のための音楽と右脳で計算しながら創作するということを意識しているうちにこのような絵が出来上がった。計算的な直線に直感的なテクスチャーを重ねていった。音楽は映画の暗い色調に合わせてダークな雰囲気を持っている。その感じをグレージング的に重ねたヴァイオレットとブラウンで表そうとした。一応この企画にあわせてサントラから1曲だけとりあげたが、もしかするとこの絵はサントラ全編の雰囲気とも親和性があるかも知れない。 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。

百合とてんとう虫の作品は前プリント　背中にfreedomdictionaryのロゴが入ります。 ⚫︎この商品は受注発注となります。 1週間ごとの発注(毎週日曜日締切月曜日発注)となります。 なお、発注後制作期間を約10日程頂いております。 あらかじめご了承ください。 ⚫︎Tシャツ素材:綿100% ⚫︎サイズ表は商品画像にございます。 ※素材の特性や生産の過程によって、表記サイズより誤差が生じます。 あらかじめご了承ください。 BASE AI アシスタント ART-T 植田工の「百合とてんとう虫」、Lサイズ。白色のボディに描かれた芸術的なデザインは、まるで一枚の絵画を身にまとっているよう。自然と調和した美しい百合と可愛らしいてんとう虫が、どこか懐かしい温かさを感じさせます。 植田工の作品は、細部にまでこだわった一点もの。自然の美しさと命の躍動感を感じさせる絵画のようなデザインは、誰もが心を奪われること間違いありません。Lサイズなので男性女性を問わず、幅広い方にお楽しみいただけます。 この一枚が、あなたの日常に芸術的な息吹を与え、心を豊かにしてくれることでしょう。 ART-T 植田工の「百合とてんとう虫」で、普段のファッションにちょっとしたアートをプラスしてみてはいかがでしょうか。 ※お取り扱いには充分注意し、洗濯時は裏返しにしてやさしく手洗いしてください。

E-3A/坂本龍一 from album “B-2 UNIT" "SOUNDLESS SLEEVE / E-3A" (2013), 310mm x310mm, collage and spray on paper DUBについてはそんなに詳しくはなかったけれど、79～80はThe Revolutionaries,Linton Kwesi Johnson、ON U系ではNew Age SteppersやAfrican Head Charge辺りを聴いていた。 当時、DUBは最先端の実験音楽でもあったから、ポストパンクの象徴的な存在だったPILが大胆にDUBを取り入れた「METAL BOX」 を発表したり、XTCがセカンドアルバム「GO2」に『GO＋」という12inchのDUB singleを付けてリリースしたり、シーンは活気に溢れていた。 そんな状況下で発売されたのが、坂本龍一の強靭なオリジナリティが溢れ出た「B-2 UNIT』。 言わずと知れたこの大傑作アルバムには名曲が多く収録されている。 中でも今回セレクトした楽曲"E-3A”は、ガムラン的な音も鮮烈で、耳触りも良く、その頃聴いていたどんなDUBより豊潤でまろやか印象を受けた。 この曲の感触は、コラージュ作品の質感や着地のヒントにもなっている。

選曲とARTとの雑誌　freedom dictionary 218 号　特集:坂本龍一を選曲する。ARTする。 ART : Three Goddesses 1986- 選曲 : 坂本龍一／Ryuichi Sakamoto: Palorible from"未来派野郎” 解説： 福生に住んだ美大生の頃、ハウスに芸大の面白い奴が遊びに来ていると聞いた。凄いピアノを弾くらしいと噂された。ハウスのバスルームで撮った写真をジャケットにしたアルバムを出し存在を知った。後にメディアバーンライブツアーで、ファッションブランドのために制作したオブジェを、ステージ美術として使用したいとの申し出があった。ツアーの終了後希望があり、それならばと贈呈したのだが、置き場に困ると言い笑っていた。あるパーティで久し振りに会うと「80年代の仲間だね！」と言って破顔一笑。会うといつも微笑みや笑いと共にいた。同じ世界の同じ時代を生き、この世界に多くの想いをしたまま、新しい用事を思い出したように別の世界に行ってしまった。曲は86年のアルバム”未来派野郎”より "Palorible"。イタリア未来派の言葉で自由詩の意味。絵はその80年代から描きかけの未完成作品。男に必要な3人の女神を描こうとしている。男に女神は必要だ。特に芸術家には。 When I was an art student living in Fussa, I heard that an interesting guy from the University of Arts was visiting the House. It was rumoured that he played a great piano. He released an album with a photograph taken in the bathroom of the House as the jacket and found out about its existence. Later, during the Media Burn Live tour, he offered to use an object he had made for a fashion brand as stage art. After the tour, he asked for it and I presented it to him, but he laughed and said it was hard to find a place for it. When I met him at a party for the first time in a long time, he said, "We're friends from the 80s! and he broke into a smile. Whenever we met, it was always with a smile or a laugh. We lived in the same world, in the same time, and left a lot of feelings behind in this world, but went off to another world as if we remembered something new. The song 'Palorible' is from the 1986 album 'Futurist Bastards'. The song is from the 1986 album 'Futurist Bastards', which means 'free verse' in the language of Italian Futurists. The picture is an unfinished work from the 80s. I am trying to draw the three goddesses that a man needs. Men need goddesses. Especially for artists. ORIGINAL PAINTING OIL ON CANVAS 1303x 970 mm 1986- NOT FOR SALE GICLEE PRINT EDITION×5 340 ×240 mm 2024 ¥44,000 TAXIN

Tibetan Dance (Five colors)，2024 Size: 41×31.8 ㎝ (F6) Material: Posca and solid marker on paper 価格は額付きになります。 解説：桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。

Tibetan Dance (Red)，2024 Size: 41×31.8 ㎝ (F6) Material: Posca and solid marker on paper 価格は額付きになります。 解説：桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。

Tibetan Dance (Blue)，2024 Size: 41×31.8 ㎝ (F6) Material: Posca and solid marker on paper 価格は額付きになります。 解説：桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。

Tibetan Dance Ⅰ, 2024 Size: 41×31.8 ㎝ (F6) Material: Posca and solid marker on paper 価格は額付きになります。 解説：桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。

Painting Title: Atelier Production Year: 2024 Size: 261X279mm Material: Mixed Media on Board 解説： “Love is the Devil”はFrancis Baconと彼の自殺した恋人George Dyerを描いた同名映画（邦題「愛の悪魔」（1998））のサウンドトラック。全編エレクトロニクスによる映画音楽、たとえばLuis and Bebe Barronの「禁断の惑星」、Gil Melleの「アンドロメダ...」と並ぶ傑作だとぼくは思っている。じつは「愛の悪魔」の監督John Mayburyは1983年 12月～1984年2月ころ僕が当時借りていたアパートの一室で暮らしていた。もともとはトシとチカの友達で彼らの紹介で知り合った。Johnは元パンクでそれでいて文化的でルックスが良かった。彼は「愛の悪魔」の宣伝で日本に来た時、ちょうど捏造と贋作のレコーディング中で、スタジオまで訪ねてきてくれた。そののち教授（やはり坂本さんのことはそう呼ぶ。ぼくにとって数授といえばやはり彼のことである。大学時代の先生たちではなく）に会ったときにこの映画の話をした。 教授いわく「あの映画の仕事は楽しかった。自由にやらせてくれた。彼（Johnのこと）は才能あるね。」_この映画で聴かれる彼の音楽には彼を巨匠にした抒情性やアジアへの眼差しは無く、彼の「楽しかった」という言葉におそらく集約されているであろう自由で核心的な坂本龍一があるように思えてならない。彼との思い出深い会話の中に「ぼくは左利きで、左利きの人は右脳で計算とかもしているらしい」というのがある。直感や芸術的表現などを担う右脳で本来左脳の役割である計算をする、「右脳で計算する人」…これほど教授を表している言葉は無いような気がする。スコアを書く彼、キーボード、コンピューターに向かう彼、こうした間近に彼に接した感触からそう思うのである。この映画音楽のための音楽と右脳で計算しながら創作するということを意識しているうちにこのような絵が出来上がった。計算的な直線に直感的なテクスチャーを重ねていった。音楽は映画の暗い色調に合わせてダークな雰囲気を持っている。その感じをグレージング的に重ねたヴァイオレットとブラウンで表そうとした。一応この企画にあわせてサントラから1曲だけとりあげたが、もしかするとこの絵はサントラ全編の雰囲気とも親和性があるかも知れない。