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伊藤桂司 ART : "SOUNDLESS SLEEVE / E-3A" (2013) 選曲 :E-3A/坂本龍一 from album “B-2 UNIT"
¥110,000
E-3A/坂本龍一 from album “B-2 UNIT" "SOUNDLESS SLEEVE / E-3A" (2013), 310mm x310mm, collage and spray on paper DUBについてはそんなに詳しくはなかったけれど、79~80はThe Revolutionaries,Linton Kwesi Johnson、ON U系ではNew Age SteppersやAfrican Head Charge辺りを聴いていた。 当時、DUBは最先端の実験音楽でもあったから、ポストパンクの象徴的な存在だったPILが大胆にDUBを取り入れた「METAL BOX」 を発表したり、XTCがセカンドアルバム「GO2」に『GO+」という12inchのDUB singleを付けてリリースしたり、シーンは活気に溢れていた。 そんな状況下で発売されたのが、坂本龍一の強靭なオリジナリティが溢れ出た「B-2 UNIT』。 言わずと知れたこの大傑作アルバムには名曲が多く収録されている。 中でも今回セレクトした楽曲"E-3A”は、ガムラン的な音も鮮烈で、耳触りも良く、その頃聴いていたどんなDUBより豊潤でまろやか印象を受けた。 この曲の感触は、コラージュ作品の質感や着地のヒントにもなっている。
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谷田一郎 ART : Tibetan Dance (Five colors),2024 選曲 : 坂本龍一 Tibetan Dance from"音楽図鑑”
¥110,000
Tibetan Dance (Five colors),2024 Size: 41×31.8 ㎝ (F6) Material: Posca and solid marker on paper 価格は額付きになります。 解説:桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。
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谷田一郎 ART : Tibetan Dance (Red),2024 選曲 : 坂本龍一 Tibetan Dance from"音楽図鑑”
¥110,000
Tibetan Dance (Red),2024 Size: 41×31.8 ㎝ (F6) Material: Posca and solid marker on paper 価格は額付きになります。 解説:桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。
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谷田一郎 ART : Tibetan Dance (Blue),2024 選曲 : 坂本龍一 Tibetan Dance from"音楽図鑑”
¥110,000
Tibetan Dance (Blue),2024 Size: 41×31.8 ㎝ (F6) Material: Posca and solid marker on paper 価格は額付きになります。 解説:桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。
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谷田一郎 ART : Tibetan Dance Ⅰ, 2024 選曲 : 坂本龍一 Tibetan Dance from"音楽図鑑”
¥110,000
Tibetan Dance Ⅰ, 2024 Size: 41×31.8 ㎝ (F6) Material: Posca and solid marker on paper 価格は額付きになります。 解説:桑原茂一さんから今回のお話を頂いた時、坂本龍一さんの楽曲でチベットの曲があったことを思い出した。曲のタイトルは「Tibetan Dance」でアルバム「音楽図鑑」に収録されている。今回の作品は「チベット」「ダンス」そして自分の作品テーマでもある「仏教」の3つの言葉をイメージしながら制作をした。浮遊した丸い形をした文字が緩やかに踊っている音に揺られて繋がったり離れたり 世界は関係で出来ている。
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ヒロ杉山 ART:「WAR HEAD 2011」選曲: WAR HEAD (2002Remaster)
¥121,000
SOLD OUT
作品名: WARHEAD 2011 Material : Collage on Paper 作品サイズ: 225mm× 330mm 解説: 高校2年生の時に友人が、面白いレコードを聴かせてあげるからと学校の帰りにその友人の家に遊びに行った、そこで聴かされたのはアーケードゲームの中でよく聞く音楽というか音だった。それが僕のYMO初体験である。 1978年の暮れだった気がする。そこから自分でも同じレコードを直ぐに買いに行った。そこからYMOメンバー関連のレコードは出るたびに全て買っていった、中でも坂本龍一さんの「千のナイフ」「音楽図鑑」が大好きだった。 そしてこの曲、坂本さんの初のシングル「WAR HEAD」に、かなりやられたのを覚えている。この曲は細野さん、幸広さんも確か参加されていた。ヘッドホンで爆音で聴いていると、前へ前へ進んで行くようなこのテンポが好きだった。「WAR HEAD」とはいったいなんなんだろう?今回改めてこの曲を聴きながら2011年に製作したコラージュ作品を思い出した。この作品が僕の「WAR HEAD」である。