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freedom dictionary Art & Vinyl vol.232 2026年10月1日発売

¥1,000($6.37)

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freedom dictionary vol.232
LOVE & PEACE ― SOUND freedom

「未来は、必ずしも現在の延長線上にあるとは限らない」

38年目を迎えたアートと選曲の専門誌、freedom dictionary。
232号は、半世紀にわたる桑原茂一の選曲の足跡を22曲に編んだ「音の号」であり、同時に、震災・戦争・お金・資源という「いま」に正面から向き合った号です。

【見どころ1】CURATED BY MOICHI KUWAHARA ― 誌上の22曲
中学生の頃、こっそり開いた「選曲とダンス」の集いから始まる60年の選曲の系譜。そしてAIとの対話から生まれた音楽。「選ぶこと」と「つくること」の境界線が消えていくところから、この22曲は始まります。
ピラミッドに楽譜が刻まれた「Nile Moonlight」で幕を開け、フランス語・イタリア語・タイ語・ロシア語が行き交う歌、京言葉の艶笑譚「寝床の作法」、老いを美しく歌う「COMME DES VIEILLARDS」、オペラ「The Depth of Boredom」まで。1曲ごとに、歌詞と1枚の絵が見開きで並ぶ、架空の映画や小説のような誌面です。
誌面の選曲は、Mixcloudの1時間ノンストップ番組「PirateRadio」780本目としてQRコードから聴けます。

【見どころ2】笑いと風刺で、いまを撃つ
・「一円一万円」― 財無省の布告として書かれた、一円玉を一万円に大逆転させる詔書
・「必死にやらんといかん」― 京都・津軽・博多の方言で頭を下げ続ける謝罪の歌
・「正しい人」― リリー・フランキーの文章(free paper dictionary 105号より)を小倉弁のクンビア・ラップに。「大声で正義を叫ぶ者ほど怪しい」
・「戦時下の日本の生活」― ツバキハウスもクラブ・ピテカントロプスも、もうない街で

【見どころ3】震災を語り継ぐ ― 1995年から2026年へ
・Art for KUMAMOTO ― 表参道のギャラリーSIGNALで開かれた熊本震災チャリティー展(ヒロ杉山ほか22名の作家が参加し、2,382,084円の義援金に)
・フリーペーパー「dictionary」が阪神・淡路大震災の現場から2年間伝え続けた記録と、江弘毅「非日常が、日常になる」
・「人工地震」は可能なのか? ― 噂ではなく、科学の視点から真実を紐解く。真実を知り、正しく恐れるために

【見どころ4】海の下にもう一つの日本がある
「資源のない国」は本当か。南鳥島沖、水深6,000メートルに眠るレアアース。独占ではなく「循環する仕組み」を持つ国へ。「強さとは、同じ武器を持つことなのか」を問うビジュアル特集。

【見どころ5】FLOWER CARPET by Enlightenment
日本とベルギーの国交160周年、ブリュッセルのグラン・プラスに50万本のダリアで描かれた「ネオホクサイ」。制作の舞台裏を、本人の言葉で。

【見どころ6】「LOVE & PEACE」は、まだ有効か
「うちら、宇宙人に支配されてると、おもわはる?」
使い古されたスローガンを、AIの目で見直す。「あなたは今日、どんな幻想の中に生きているのですか?」

ほかに、全国の音楽バー・喫茶・ショップが並ぶ「小さな広告」、10月末発行予定のカセット「Flip the times・SOUND FREEDOM」の予告も収録。

【商品情報】
freedom dictionary Art & Vinyl vol.232
2026年10月1日発売
195mm正方形/48ページ/オールカラー
1,000円(税込)

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