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38年間、音楽の選曲とアートを届けてきた雑誌「freedom dictionary」が、
音の世界へ広がります。
会員パスでお届けするのは、誌面では伝えきれなかった
「音で読む freedom dictionary」。
オリジナル曲を織り込んだラジオドラマを、会員の皆さまだけに配信します。
第1回 [エヴァの匂い]
空襲警報とジャズピアノが鳴り響く夜。空襲で目が見えなくなった女が、
愛しい男「シンジロー」の名を呼び続ける。
名乗り出たのは、二人のシンジロー。
自信たっぷりの若い「イケメン大臣」と、フランス語をささやく年老いた紳士。
彼女が選ぶのは、姿ではなく「匂い」――。
1962年の映画『エヴァの匂い』とジャンヌ・モローへのオマージュを込めた、
ブラックユーモアたっぷりの音楽ラジオドラマ。
ミュートトランペットが漂う1960年代フィルム・ノワール風のジャズにのせ、
男女の歌と語りが交錯します。日本語とフランス語で紡ぐ、
ほろ苦くも可笑しい一幕です。
そして桑原 茂一の曲へ続きます。
曲名「正しい人」(リリーフランキーへ愛を込めて)
「ほんまに大事なことは、人前で胸張って叫ぶもんやない」
夏の野外で缶ビールを売り歩いた記憶から、声の大きい「正義」の危うさを、九州なまりの語りでぽつりぽつりと解きほぐしていく。熱で曲がったレコードのように歪んでいく世の中で、それでも小声で本当のことを探す人たちへ。最後は腹の底から絞り出す、ひとことで締めくくります。
笑って聴いたドラマのあとに、静かに胸に残る一曲。
大きな声では言えないことを、
耳元でそっと届ける、freedom dictionary の音の一冊です。
【会員の特典】
・会員限定ポッドキャスト(オリジナルのラジオドラマと書き下ろしの曲)
・Mixcloudの選曲、映像、Zoomなど、会員向けのお知らせ
会員だけが聴けるプライベート配信。一般公開はしません
物語のために書き下ろしたオリジナル曲を、ドラマの中で味わえます
お届けは通常2〜3日以内
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雑誌のページをめくるように、耳で旅するひとときを。
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